11/6

 全経の消費税法1級を受けましたが、落ちました。63点。
理論穴埋めと納税義務判定で派手に失点したなと。簡易課税だった総合問題も最後まで行けず。全問に配点される試験では痛い。
理論はそんな語句を埋めさすかって思わなくもないのですが、税理士試験を見据えて丸暗記しろっていうメッセージでしょうか。
納税義務で資本金の額は期の「開始の日」ですし、簡易課税適用年に調整対象固定資産を買っても関係ないし…って、後から書いてると何故という間違いですが、単純に実戦経験の足らなさか。
そもそも前日~当日に過去問直近2回分をなぞっただけで挑んでしまったので、舐めてると言われても仕方ありません。反省してます。

ともあれ、相対評価で落とすための税理士試験とは違い、なんというか勉強する人の背中を押すような温かみを感じる検定試験です。インボイスの要素がほぼ絡んでないのも、まずは原理原則を押さえろということか。
勉強の過程にはいい試験だなという印象です。

11/6

 網羅的な本って、意外とないような気がします。
学術的な基本書ならいくらでもありますが、実務的な一般書というか。

教養としての「税金」は、今では学術的なポジションの方が一般向けに書いた「税金辞典」みたいな本で、程よく実務的になってて良いなと。特に一般の方への説明の仕方というか、翻訳の仕方は毎度さすがなので。

会社の税金実務必携は、法人に関わる税金のみならず、社長の税金と銘打って個人や資産の税金までカバーしており、実は網羅書なんですね。
企業経理向け想定なのかなとは思いますが、広く浅くと言うには妙に情報量が詰め込んであり、こちら側の実務的にも「網を張る」のに必要十分な印象。何かと助かる一冊かもしれません。

受験勉強に直接どうこうなるものではありませんが、読んでる間はメタ視点になってるので、そういう意味では間接的に効能があるかも。

 

教養としての「税金」

令和6年版/図解・業務別 会社の税金実務必携

11/6

 特化型をもう一冊。
タイトルのままポイントサービスの消費税を解説というか、整備されてないジャンルなので論考の色が濃く。その前提として「対価性」の考察が深掘りされてそうだったので興味があり。
結論としてはやっぱり「あやふやである」ということになるんですが、勉強になりました。

 

詳解 ポイントサービスの消費税

10/9

 通達逐条のアウトレットが出てきたから悩みましたが、冷静に考えて、クマオー通達本を持ってるならそれで十分というか、むしろ価格差に見合うくらい手厚いだろうと。そう思うことにしました。
アイテムとして魅力的なのは確かなので、いつの日か買ってしまうんだろうとは思いますが…
あとは実務問答集も大変気になりますが、個別具体の道は今ではないかなと。今はメタ認知が先だろうという心の声に従っておこうと思います。
どちらも、いわゆる「休日を利用して書かれた」系の本にあたり、独特のノリというかノリのなさというかに馴染みにくいという思い込みはあるかもしれません。すみません。

それからインボイスQ&A本、金井先生の新刊とクマオー対談本を続けて読了。
もはやQ&Aは外向きの通達みたいなもんだと思ってますが、上書き可能なぶん踏み込んでフットワークが軽いイメージです。質疑応答事例はもっと腰を据えた感じ。テーマ網羅と個別深掘りで役割が違うと言えばそうですが。

 

顧客の信頼を得る交付と税務調査を想定した保存 インボイスQA

9/26

 分野特化の本もいくつか。(アウトレットが次々に出て…)
受験効率・テクニック的には踏み込むべきではない寄り道でしょうけど、実務だとそうは言ってられないところもありますしね。

「不動産取引と消費税」
某大阪勉強会ブログでお墨付きがあったので思い切って。…でなければ財協の分厚い本は怖くて手が出せません。(失礼ながら)

「海外取引の消費税実務のとらえ方」
評判が良さそうなのと、実務上で未経験なため上っ面しかわかってない自覚があったので、ここらで腹落ちしたいなと。

「医療・福祉施設における消費税の実務」
実務上で医療介護があるもので、一冊は持っておこうと常々思ってました。損税のこともあって独特な界隈ですよね。

 

不動産取引と消費税 改訂版

海外取引の消費税実務のとらえ方

三訂版 医療・福祉施設における消費税の実務