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 何の気なしに読んだ「*****だより新年号」(一職員がおおっぴらに読んでるというのもアレなので伏せ字)で思いがけず良い学び。…そんなレベルですみません。テーマは6項でざわついたアレです。

 「つまり、総則6 項は本来、通達評価でも高くなってしまう特殊事情がある場合に通達評価額を下げるために設けられたものであったのである。」

 本来は=法的には「時価評価」するところ、相続は取引じゃないから時価がわからない。うっかり超えてたら違法になるから、余裕を見て低くしてるのが「通達評価」だという位置付け。(つまり路線価が8掛けなのは自分たちを守るため)

 金額的にも時期的にも「無茶しやがって…」な案件ながら、通達に従ってるのになぜ?(6項発動の基準がわからない)というのが大筋の見方だった気がするわけですが、そうじゃないよと。購入が直近すぎて時価がバレてるから利用されただけだよと。

 最高裁いわく、通達評価してもらえない不平等さよりも、意図的かつ誰もが取れない手法で巨額の税を逃れる不平等さの方が上回るんだよと。(銀行の稟議書か何かで「意図的」なのがバレたんでしたね)

 ともあれ、いつ抜かれるかわからないから怖いんであって、持ち主から「伝家の宝刀」のディスクロージャーがあるとは考えにくいですよね。